おはようございます
鶴ヶ島のメンズヘアサロンカルペディエムです
連日の満員御礼ありがとうございます
先日お客様にフルーツトマト🍅をいただきました
ものすごく甘くてびっくり
N様いつもありがとうございます
本日もたくさんのお客様のご来店お待ちしております

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身体には体内に異物が侵入した時、防御する免疫システムが備わっています。この免疫バランスが崩れると、花粉症をはじめとするアレルギーが発症したり、悪化したりする可能性があります。
免疫のバランスを整えるためには、規則正しい生活習慣と食事、適度な運動が大切ですが、最近の研究※では日光にあたることで生成されるビタミンDにも免疫に対するさまざまな作用があることが明らかになってきました。
骨の形成や維持に重要なビタミンD。実は、世界では免疫機能の維持、免疫力を高める働きが期待される必須のビタミンとしても注目されています。
近年ビタミンD不足とアレルギー症状の発症との関連性や健康に対する研究報告※が行われており、皮膚上のバリア機能を高めることもわかってきました。
※臨床試験等の検証は、いまだ不十分な研究ではありますが、近年アレルギーとビタミンDの関連について研究が進められていて、今後さらに研究が進むことが期待されます。
日本人の8割が不足、4割は欠乏していると言われているビタミンD。きのこ類や魚介類に多く含まれていますが、日々の食事からでは十分に摂取するのは難しいかもしれません。
ヒトの皮膚には、日光の紫外線によりビタミンDを生成する物質が備わっています。1日20分〜30分程度の散歩やウォーキングなど適度に体を動かし、日光に当たる習慣をつくることで、ビタミンDの生成を促すことができます。
日光に当たることでビタミンDは生成されますが、春や秋といった花粉症のシーズンや日差しが強い時期は、アレルギーや熱中症のリスクがあるため十分注意が必要です。
外出の際には、花粉カレンダーで飛散状況を確認したり、紫外線が弱めな朝夕に行動するように心がけましょう。